サービス案内
クリーニングのふじもとでは一般衣料全般・ふとん・着物・カーテン・カーペット・毛皮等皮革製品のクリーニングを集配にて承っております。 集配は地域にて週１－２回のご訪問により堺市全域とその他近隣地域への定期集配便にておおなっております。また、企業、病院など法人様向けの集配クリーニングも承っております。
当店のクリーニング方法
ドライクリーニングとは？
「ドライクリーニング＝乾いた状態」ではありません。 石油から作った溶剤で行うクリーニングの事です。
油や有機物（排ガスなど）を溶解して取り去ることが出来ます。 しかしその反面、汗・食べこぼし・ジュース等の水溶性の汚れはほとんど落ちないのが欠点です。
「クリーニングに出したのに1年後に着ようと思ったら、脇・襟が黄ばんでいた」
という経験はないですか？ これは上記の様にドライクリーニングだからです。
「じゃあ、ドライクリーニングの物は汗や食べこぼしは落ちないの？」
「いえいえ、バイオウェットクリーニング」があります。
これは高度なアイロン仕上げ技術がないと出来ない処理ですので、相当な自信がないと出来ません。
またドライクリーニングに比べ、仕上げ時間が3～5倍はかかります。
バイオウェットクリーニングとは？
基本は、ドライマークの衣類（ウール・綿・麻・シルク等）をドライクリーニングで、油溶性の汚れを取り除いた後、型くずれ・縮み・風合いの変化等を極力起きないように水やぬるま湯に特殊洗剤を加え手洗いする方法です。また、ウェットしただけでは単純な汗汚れ・食べこぼしのシミ等は落ちますが、頑固なシミは特殊シミ抜きが必要です。
特殊シミ抜きとは？
ドライクリーニング・バイオウェットクリーニング等で落ちきらない水溶性（一部油溶性）の汚れを落とす技術です。基本的にはシミ抜き箇所を水で洗い流さないといけない為、
「シミ抜き付バイオウェットクリーニング」と呼ぶべきでしょう。
シミ抜きだけよよく依頼があるのですが、ドライクリーニング・バイオウェットクリーニングに白シミ抜き後、全体洗浄が必須ですので、シミ抜きだけはお受けいたしておりません。（シミ抜き箇所が輪じみになるため）
ランドリークリーニングとは？
Yシャツ・シーツ等を洗うのに適しています。洗剤とアルカリ助剤等を加え50℃から60℃の温水で洗うクリーニングです。たたき力・洗浄力が強いため、家庭選択よりはるかに効果的な洗濯方法です。
技術実例
